ヨシタケシンスケ展かもしれない2022伊丹グッズだけ買える?人気グッズは?

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兵庫県伊丹市の市立伊丹ミュージアムで7月15日から始まった「ヨシタケシンスケ展かもしれない」の巡回展は、開場日の初日から120分待ちが続く大行列で始まりました。

東京、世田谷文学館で7月3日(日)まで開催されたときと同様大盛況の兆しです

東京展では前売りチケットもあっという間に売り切れ、当日券も連日行列ができる人気で、最終週は当日券も売り切れる混雑ぶりでした。

 

7月28日にはコロナ感染拡大防止の対策として7月29日以降の全日、日時指定予約による申し込みに変更になりました。

日時指定予約のない方は会場に入れませんので、ご注意ください!

今回の「ヨシタケシンスケ展かもしれない」では、大人気作家の頭の中を覗くような2000点を超えるスケッチや学生時代の作品などが展示されていて、そのユニークな発想やしっかりとしたデッサンに驚かされるばかりで、見どころ満載です!

また、展覧会で販売されるグッズが大人気となっています。

なかにはこの展覧会用に制作されたグッズもあるようです。

今回は、ヨシタケシンスケ展かもしれない【2022伊丹】の展覧会でしか買えないかもしれないグッズの買い方や人気グッズについてお伝えしていきますね。

「ヨシタケシンスケ展かもしれない2022広島混雑状況?グッズだけは?」はコチラ

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ヨシタケシンスケ展かもしれない2022伊丹グッズだけ買える?

ズバリ、展覧会の会場に入らなくても、グッズだけ買うことができます!

1回の正面入り口から入ってすぐのチケット売り場の横の講座室でたくさんのグッズが販売されています。

「お店のひとは なにかおみやげを 買ってほしいのかもしれない」という作者からのメッセージがでています。

絵本のようにネットで買えるものもありますが、展覧会でしか買えないグッズも多いんです。

月刊モエ5月号8月号で今回の展覧会の特集もしていますので、グッズの予習をしてみるのもいいかもしれない、ですね。

会場では東京展と同じように混雑するときは1時間近く行列ができることもありそうですので、できるだけすいていそうな日を選んで行くのがいいのかもしれない、です。

ヨシタケシンスケ展かもしれない2022伊丹の人気のグッズは?

ヨシタケシンスケ展かもしれない【2022伊丹】の人気のグッズを見ていきましょう。

「見せようと思っていたプリント入れ」

ファンの間で一番人気なのは「見せようと思っていたプリント入れ」のクリアファイルです。

渡しそびれたプリントや書類も、この用途限定のクリアファイルに入れて渡せば、バツの悪さが少し和らぐかもしれない、ですね!

東京店ではまとめて買っていく人も多く、売り切れてなくなった日もあったようです。

「見せようと思っていたプリント入れ」は伊丹展でも大人気のようです!

ポストカード

ポストカードも大人気です。

「・・・かわいたかな? ・・・もうちょっとか。」

あったあった!

「神サマ、神サマ、まだですか。」

「バチがあたりますように。」

どういう状況?

心の中からつい出てしまうフレーズ、、、誰にでも心当たりありそうですね!

ポストカードは1枚165円と気軽に買えるので、お土産にもいいですね。

フィギュア

絵本の主人公が小さなフィギュアになっていて、子供だけでなく大人にも大人気です!

特に「おしっこちょっぴりもれたろう」「おしっこけっこうもれたろう」は男子には大人気のようですよ!

「おしっこちょっぴりもれたろう」の中国語版のタイトルは「尿尿太郎」とリアルな感じになっていて、ビックリです。

絵本

40歳で絵本作家としてデビューしたヨシタケシンスケさんのデビュー作「りんごかもしれない」をはじめとした絵本も販売されています。

「あつかったらぬげばいい」は「月間モエ絵本屋さん大賞2020」で第1位に輝きました。

「かみはこんなにくちゃくちゃだけど」は今年の最新刊です。

20冊以上の絵本を出版しているヨシタケさんの人気の絵本がそろっています。

グッズ売り場は、入館しなくても買うことができますので、お気に入りのグッズのを見つけてくださいね!

ヨシタケシンスケ展かもしれない2022伊丹の見どころは?

ヨシタケシンスケ展かもしれない2022伊丹の見どころは、ズバリ2000枚を超えるスケッチです。

2000枚を超えるスケッチ

日常の出来事の中から思いついたアイデアを下書きの形でスケッチに書き留めているものですが、そのアイデアの斬新な発想とスケッチの完成度の高さが小気味よく、1枚1枚全部確認したいかもしれない、気持ちにさせられます。

A6のファイルがケースにびっちり収納されているのも圧巻!

造形作家やイラストレーター時代の作品

また、絵本作家になる前の造形作家やイラストレーター時代の作品や原画など、その豊かで独創的な作品へのアプローチもとっても興味深いです。

吹き出しのついたユニークな造形物

更に、「ヨチヨチ時代」、「絵本作家時代」から「そして 今」といった本展の開催にあたりヨシタケさんが作った造形物は、あちこちに展示されていて、おうちにずっと飾っていたいかもしれない、衝動にかられます。

この作品は動くんです!

くちゃくちゃ髪のかしゅ志望の女の子からもコメントが出ています!

 ヨシタケシンスケ展かもしれない2022伊丹へのアクセス

ヨシタケシンスケ展かもしれない2022伊丹が開催される市立伊丹ミュージアムへのアクセスは

・JR伊丹駅から徒歩7分

・阪急伊丹駅から徒歩9分

・大阪空港からは

伊丹市営バス25系統で宮ノ下下車(約15分)、徒歩1分

伊丹市営バス26系統でJR伊丹駅(約15分)、徒歩9分

タクシーで約16分(1700円前後)

伊丹ミュージアム専用の駐車場はなく、近くの伊丹市立宮ノ前地区地下駐車場かショウワパーク伊丹が便利です。

・伊丹市立宮ノ前地区地下駐車場 30分 150円

・ショウワパーク伊丹(コインパーキング) 20分 100円

まとめ

今回はヨシタケシンスケ展かもしれない伊丹2022のグッズだけは買えるのか、また、人気のグッズは何かについてお伝えしました。

ヨシタケシンスケ展かもしれない伊丹2022は、入場しなくてもグッズだけ買うことができます

また、人気のグッズは、見せようと思っていたプリント入れポストカード、フィギュア、絵本などです。

ファンでなくとも思わず頬が緩むかわいらしいグッズが充実していて、子供以上に大人も童心に帰って夢中になれること間違いないありませんので、ご自身でお気に入りのグッズを見てけて下さいね。

また、ヨシタケシンスケ展かもしれない伊丹2022の見どころについてもお伝えしました。

ヨシタケさんが絵本作家になる前からアイデアを書き溜めていた2000点を超えるスケッチや学生時代に作ったユニークな視点の造形物など、作家の頭の中を覗くような展示品が見どころです。

子供も大人も夢中になれるヨシタケシンスケ展かもしれない伊丹2022に是非お出かけください。


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